花脊の松上げ
予告いたしましたとおり、花脊の松上げに行ってきました。

もともと「松上げ」は、お盆の精霊送りとして行われていたもので、現在では、火災予防や五穀豊穣祈願もあわせて執り行われています。

京都では、8月15日の「花脊の松上げ」のほかにも、8月24日の「雲ヶ畑の松上げ」、同じく8月24日の「広河原の松上げ」が同じように行われているんです。

午後9時、花脊松上げ保存会のメンバーが、長さ約20メートルの丸太の先に取り付けられた「大笠」をめがけて手松明を投げいれ、誰が一番最初に「大笠」に点火させるかを競います。

「大笠」が燃え尽きてくると、メンバーの手で丸太が引き倒されて火の粉が空高く舞い上がり、クライマックスを迎えるのです。

2年前に訪れた時は、直前に物凄い雷雨に襲われ、危うく中止になりかけたうえ、風がまったくなくて、煙が抜けなかった記憶があったのですが、今年は天候にも恵まれ、満天の星空の下で、盛大に松上げが行われました。

この2枚が、手松明を「大笠」に投げ入れている様子。
f0046764_1154251.jpg
f0046764_115582.jpg

そしてこの1枚が丸太が引き倒されて、火の粉が舞い上がる様子です。
f0046764_116743.jpg

[PR]
by kaztak1972 | 2007-08-16 01:18 | kyoto


<< 早朝の清水寺 お知らせ >>